AFFINGERタグ管理マネージャーを購入して使いだしてから2年以上経過しました。
AFFINGER6を使っている大きな理由の一つが、AFFINGERタグ管理マネージャーの存在です。
私の場合、このAFFINGER(アフィンガー)専用の有料プラグインを使いたいがためにAFFINGERを購入したといっても過言ではありません。
これまでにAFFINGERタグ管理マネージャー2とAFFINGERタグ管理マネージャー3を使い、現在はAFFINGER6に対応した AFFINGERタグ管理マネージャー4を使っています。
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今回は、実際にAFFINGERタグ管理マネージャーを使ってきて感じたデメリットとメリットについて正直にお伝えしていきます。
AFFINGERタグ管理マネージャーのデメリットは3つ
AFFINGERタグ管理マネージャーのデメリットは、主に以下の3点です。
- AFFINGERのテーマ専用となっていて、他のテーマでは使えない。
- もしもアフィリエイトでなど一部ASPのリンクは使えない
- AMPページでは使えない
AFFINGERのテーマ専用プラグインで他のテーマでは使えない
AFFINGERタグ管理マネージャーは、その名の通りですが、WordPressのテーマであるAFFINGER専用のプラグインです。
この記事を書いている時点では、AFFINGER5に対応したAFFINGERタグ管理マネージャー3とAFFINGER6に対応したAFFINGERタグ管理マネージャー4があります。
AFFINGERタグ管理マネージャーは、他のテーマを使っている場合でもインストールできますが、機能しません。
プラグイン単体で他のテーマでも使えたら最強なのですが、残念ながらそうはなっていません。
WordPressの有料テーマが競争を繰り広げる中、各テーマは独自色を出す必要があります。
AFFINGERタグ管理マネージャーは、非常に便利な機能ですが、AFFINGERテーマ利用者しか使えないので、AFFINGERを購入する動機になるという訳です。
もしもアフィリエイトなど一部ASPのリンクは使えない
AFFINGERタグ管理マネージャーは、一部ASPのアフィリエイトリンクだと使うことができません。
具体的には、アフィリエイトリンクの形式が「a href=”http(s)://~”」となっていないと機能しません。
a8やアクセストレードなど殆どのASPでは問題なく機能するのですが、もしもアフィリエイトやバリューコマースの一部はリンクの形式が異なるため使えません。
AMPページには非対応
AFFINGERタグ管理マネージャーは、AMPページには対応していません。
AMPはjavascriptの使用に成約があります。
そして、AFFINGERタグ管理マネージャーは、javascriptは多用しているため、アフィリエイトの成果に影響をきたしてしまうため、非対応ということが公式サイトでも明記されています。
私自身はブログをAMPにはしていないので影響は無いのですが、Core Web Vital対応などブログの高速化でAMP化している場合は、使えない点に注意してください。
ただ、2021年以降GoogleによるAMP優遇は殆ど終了したため、アメブロなど大手ブログサービスもAMP対応を終了しているので、基本的に影響は無いと考えます。
AFFINGERタグ管理マネージャーを使う5つのメリット
AFFINGERタグ管理マネージャーを購入して使うメリット
- WordPress管理画面のダッシュボードでアフィリエイトリンクのクリック状況が把握できる
- 何時何分にどのページ、どの記事のアフィリエイトリンクがクリックされたか分かる
- どのOS(Windows、Android、iOSなど)からリンクがクリックされたか分かる
- ボットのクリックを除外できるので正確なクリック数が分かる
- アフィリエイトリンクを一括管理できるので、ASPを変えたり、案件終了時のリンク変更が10秒で終わる
WordPress管理画面のダッシュボードでアフィリエイトリンクのクリック状況が把握できる
AFFINGERタグ管理マネージャーをインストールすると、WordPressのダッシュボードに複数の計測結果を表示することができます。
私の場合は、本日のクリック数とクリック計測のログ、そして月間のクリック数推移グラフを表示させています。
アフィリエイトで稼ごうとすると、複数のASPを使うことが多くなります。
そういった時にブログ内でアフィリエイトリンクのクリック状況が一目で把握できるのがめちゃくちゃ便利です。
今日はこの広告がクリックされているなとか、ここのところは、この広告リンクがクリックされているとかがわかります。
そして、クリック計測のログ情報では、同じ人が何度もアフィリエイトリンクをクリックしているという事も分かったりします。
何時何分にどのページ、どの記事のアフィリエイトリンクがクリックされたか分かる
AFFINGERタグ管理マネージャーを使うと、何時何分にどの記事で、なんのアフィリエイトリンクがクリックされたのか分析できます。
上の画像は、AFFINGERタグ管理マネージャーのログ分析画面になります。
これはある一日のリンククリック状況を抜粋したもので、クリックされたリンクが挿入されている記事のURLと記事タイトルが一覧に表示されるので、どの記事でアフィリエイトリンクがクリックされているのか一目で分かりるようになっています。
そして、URLの隣にはクリックした人のOS情報が出ているのでパソコンからクリックされたのか、スマホやタブレットからクリックされたのかも分かります。
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更にその隣にはIPアドレスとプロバイダーの情報が出ています。
同じIPアドレスがあれば、それは同じ人が何度もアフィリエイトリンクをクリックしている事を表すので、その読者には良いリンクだった可能性があります。
ボットのクリックを除外できるので正確なリンククリック数が分かる
アフィリエイトリンクをクリックするのは、人間だけではありません。
クローラーもリンクをたどるため、ASPのクリックレポートにクリックログに残ってしまうケースがあります。
PV0なのになぜかASPのレポート見るとクリックされているという事があったりしますが、大体の原因はクローラーやボットです。
下の画像は、あるASPのクリックレポート画面になりますが、ユーザエージェントを見ると、競合分析や被リンク調査などで使われる有名SEOツールsemrushのボットがアクセスしたことが分かります。
AFFINGERタグ管理マネージャーは、クリック計測においてクローラーやボットのアクセスを除外することができるので、より正しいクリック数を確認することができます。
アフィリエイトリンクを一括管理できるので、ASP変更や案件終了時のリンク変更が10秒で終わる
AFFINGERタグ管理マネージャーは、その名の通りタグ管理機能も有しています。
AFFINGERタグ管理マネージャーの使い方はいくつかあるのですが、基本的にはASPが発行しているHTMLのアフィリエイトリンクをそのまま登録するだけです。
登録すると、[st_af id=”10000″]という形式のショートコードが発行されるので、これを記事内のリンク掲載箇所に挿入するとタグとして登録したリンクが表示されます。
そして、ショートコードを複数の記事で使い回すことで、効率的にアフィリエイトリンクを管理できます。
ASPを変えたい場合や、案件が終了したときは、AFFINGERタグ管理マネージャー内の該当タグ内のHTMLを変更すれば、全ての記事でリンクが一括で変わるので、リンク管理の手間が非常に少ないです。
AFFINGERタグ管理マネージャーの使うメリットは、クリック計測や分析にありますが、リンクの一括管理も見逃せません。
AFFINGERタグ管理マネージャーは単体でも買えますが、AFFINGER6の上位機能版であるAFFINGER6EXとABテストプラグインがセットになって通常価格より1万円安く買えるACTION PACK3も用意されています。
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