もしもアフィリエイトのAmazonアフィリエイトが一部SNS及びYouTubeへの掲載がNGからOKに改善されました。
これまでYouTube動画にもしもアフィリエイトのAmazon商品リンク掲載はNGだったので、この変更は私たち利用者にとっては大きな改善点です。
YouTubeとInstagramは掲載OKだがTwitterへの掲載はNG
YouTubeやInstagramなど一部SNSへの商品リンク掲載がOKになったもしもアフィリエイトのAmazon案件ですが、残念ながらTwitterについては、引き続き掲載はNGとなり出来ません。
もしもアフィリエイトのアフィリエイトリンクは、Amazonに限らずTwitterに直で貼ることは禁止されています。
最近新しく始まった、もしもクリエイターというサービスでは、Twitterを使った宣伝も可能です。
ただ、Twitterの仕様上ツイート内にアフィリエイトリンクがあると認識されると、 ツイートが制限されることがあります。
短縮URLなどを使っても制限される場合があるので、注意してください。
TwitterでAmazonのアフィリエイトを行いたい場合は、Amazonアソシエイトを利用するか、Amazonの商品を紹介しているブログのURLをTwitterに載せてブログ経由でもしもアフィリエイトのリンクを踏んで経由してもらう形になります。
尚、SNSでもLINEやフェイスブックなどYouTubeとインスタ以外のSNSで、もしもアフィリエイトのアフィリエイトリンクを掲載することは禁止されています。
とはいえ、YouTubeとInstagramにAmazonの商品リンクを掲載できるようになったのは、ユーチューバーやインスタグラマーにとっては収益を上げる意味では大きいですね。
出典:もしもアフィリエイト SNS・YouTube掲載におけるガイドライン
a8とバリューコマースのAmazonアフィリエイトのSNSへのリンク掲載について
もしもアフィリエイト以外でAmazonのアフィリエイトプログラムがあるのがa8.netとバリューコマースです。
いずれも業界最大手で上場企業によって運営されていて、アフィリエイトに取り組む際には登録必須と言われるASPです。
この2つについては、そもそもAmazonアフィリエイトに限らずTwitterへの広告リンク掲載は禁止されています。
TwitterにAmazonのアフィリエイトリンク掲載するにはアソシエイトに登録するしかない
もしもアフィリエイトのAmazonアフィリエイトプログラムが、SNS及びYouTubeへの掲載OKになりましたが、引き続きTwitterへの商品リンク掲載は出来ません。
TwitterにAmazonアフィリエイトのリンクを掲載したい場合は、これまで同様にAmazonアソシエイトに登録が必須となります。
2020年2月以前までは、登録後の審査に合格しないとAmazonアソシエイトのリンクは使うことが出来ませんでしたが、2020年3月以降は登録申請を行えば、すぐにアソシエイトの広告リンクを使うことが出来るようになりました。
正式にアソシエイトメンバーとして承認されるには、180日以内に3回以上の適格販売が必要となりますが、Twitterへの広告リンクをすぐに掲載できるという意味では、以前に比べてハードルが低くなりました。